過去の大地震で起こった被害の約半数は家の中で起きているんですって。
家具が倒れてきたり,逃げ道がふさがれてしまったり。
家の中での被害を最小限におさえるために大事なのが「お片付け」なんです!
そこで,災害に備えてどんなことをすればいいのかまとめました
よかったら参考にしてください^^
家の耐震基準をチェックする
いくら頑張って対策していても,家が崩れてしまったらアウトです。
災害対策として一番重要なのが「崩れない家に住むこと」ですよ。
2000年6月に建築基準法の見直しがあり,家を建てるときの基準が厳しくなりました。
2000年6月より前に建てられた家に住んでいる場合は市の耐震診断を受けるのがおすすめです。
地震の直後は特に申し込みが多くなるそうです。
お金がかかりますが,補助金が出ますよ。
「自分が住んでいる市 耐震診断」で検索してみてください^^
うちは2016年に安全な家を建てました⇒ミニマリスト家買う|購入から建築までの家づくり体験談!
倒れそうな家具を固定する
背の高い家具は転倒防止器具をとりつけましょう
\こういうやつです/
家具が倒れてきて下敷きになるケースはとても多いそうです。
また,小型の家電は飛んでくることがあります。
固定する,もしくは耐震のマットを敷いて対策しましょう
普段から災害を意識して片付ける
すっきり気持ちよく暮らすために,普段から心がけたいことは災害対策にもつながります。
- 床にモノを置かない
- モノを出しっぱなしにしない
- モノの定位置を決めておく
いざというとき,探し物をするのはとても大変です…
普段から片付いていれば,飛び散ったお皿の破片を踏んで怪我するなんてことは起こらないですもんね。
片付けが苦手な人はここから始めましょう↓
備蓄品をそろえる
電気やガスがとまったときのために「備蓄品」を用意します。
最低限,災害対策として用意しておきたいものはこちらにまとめました。
また,缶詰やレトルトなど普段から食べなれているものを常に家に置いておきます。
食べたら補充する「ローリングストック法」で食材を管理しておくと,いざというとき心強いです。
防災リュックを用意する
家が住めない状態になったときに,避難所に持っていくのが防災リュックです。
夫がいないときに,私が一人で子供二人を避難所に連れていくのを想定して用意しました。
この記事に中身を詳しくまとめています。
\1次の備え/
また,サブのリュックも用意しました。
こちらは夫がいるときに避難することを想定したものです。
リュックの中身はこちらにまとめています。
\2次の備え/
防災用品の収納場所は,家族全員で共有しておきましょう。
\防災リュック・備蓄品の収納場所/
防災ポーチを持ち歩く
家にいるときに災害が起きるとは限らないですよね。
自分の身を守るためのグッズは常に持ち歩くようにしています。
できるだけ厳選したモノを詰め込んだ「防災ポーチ」の中身はこちらの記事に書きました。
\0次の備え/
まとめ
防災グッズだけ用意しても,家が安全じゃなかったらダメです。
家が安全でも,防災グッズの用意がなければ生き延びることができません。
家族を守るために自分ができることは全部やりましょうっ!!
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