私だって片付け苦手だもん。教え方なんてわかんない。
そんなあなたに記事を5つ用意しました。
最後まで読むと、子どもにお片づけを教えられるくらいの知識は身に付きます♪
「整理・整頓・収納・片付け」4つの言葉
最初に覚えておきたいのは片付けに関する4つの言葉のちがいです。
簡単に言うとこんな感じ。
- 整理:いるいらないをわけること
- 整頓:キレイに整えること
- 収納:モノのおうちをきめること
- 片付け:決めたおうちにもどすこと
まずは言葉の違いを知って、イメージをつかんでください。
【1】の記事を読む▶「整理・整頓・収納・片付け」言葉の違い
整理はモノを減らすことじゃない
正しく理解する必要があるのが「整理」です。
捨てればいいんでしょ?
って、そういうことじゃないんです。
無理やりモノを減らす人は必ずリバウンドしますからね。
リバウンドしないために,必要なモノを選ぶことがすっごく大事なんです。
今回は「整理」を正しく理解する回です。
【2】の記事を読む▶整理はモノを減らすことじゃない
整理の正しいやり方3ステップ
「整理」の正しいやり方はこの3ステップです。
- 全部出す
- わける
- 選んだものを残す
収納場所からモノをいったん全部出して、仕分けをします。
必要なモノだけを残して、あとは手放す。
これが整理の基本です!
「全部出す」のが面倒かもしれないけど、とっても大事な工程なんですよ。
詳しくはこの記事に書きました。
【3】の記事を読む▶ 5分でわかる!整理の正しいやり方は3ステップ!
モノを大事にする正しい方法
大事にするっていうのは「捨てないでずーーっと残しておくこと」ではありません。
モノを大事にする正しい方法は2つ
- たくさん使う
- VIP待遇で保管しておく
「捨てないでずーーっと残しておくこと」を大事にすることだと勘違いしている人は結構多いです。
あなたはどうでしょう。「ちゃんと」大事にできてますか?
【4】の記事を読む▶ 捨てられない人は間違えてるかも!モノを大事にする方法
捨てられるようになる考え方5つ
よし捨てよう!……でもやっぱり使うかも…。
捨てるかどうかを判断するのはむずかしいです。
でも「考え方」を少し変えると,捨てる罪悪感を減らすことができます。
【捨てられるようになる5つの考え方】
- 今はモノを捨てないといけない時代
- 捨てるのは悪いことじゃない
- 「手放す」って言ってみる
- 本当にもったいないのは捨てられないモヤモヤを抱えてすごした時間
- 捨てるのは練習してコツをつかめばできるようになる技術
【5】の記事を読む▶ まずは5つ!捨てられるようになる考え方を知ろう
おわりに
これで片付けの基本はオッケーです。
算数でいうと、簡単な計算くらいはできるし、人に教えることができるレベルになりました。
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