整理苦手…
っていう人は、正しい整理のやり方を知らないだけだったりします。
逆上がりが苦手でも,練習すればできるようになるし
縄跳びが苦手でも,練習すれば飛べるようになりますよね?
実は「整理」も一緒で,正しいやり方を覚えて練習すればできるようになります。
正しい整理のやり方は5分で理解できます。
整理=今欲しいものを選ぶために,モノを分けること
※わからない人はもう一度最初から読もう
1.「整理・整頓・収納・片付け」言葉のちがい
2.整理はモノを減らすことじゃない
3.整理のやり方⇐今ココ
4.捨てられない人は間違えてる!モノを大事にする方法
5.捨てられるようになる考え方
【おまけ1】整理をしないとどうなるか考えてみた
【おまけ2】「モノを全部出して選ぶ」のがモノを減らすコツ
整理のやり方
整理のやり方はとっても簡単!
全部出す・分ける・選んだものを残す
たったこれだけ!!読み終わった本で説明します。
1.全部出す
収納してある場所から,整理する本を全部出します。
モノが多いと全部を出すのってすごく面倒に感じると思います。
しかし!!ここがめちゃくちゃ大事だから必ず「全部」出してくださいね。
2.分ける
次は,分けていきます。
今回は本なので「もう一度読む」と「もう読まない」で分けてみます。
捨てるかどうかは考えず,まずは分けるだけ
これが大事!
まずは「使うか」「使わないか」事実で分けてみましょう。
読まない本をすぐに捨てなきゃいけないわけじゃないので、安心して分けてくださいね。
「もう読まないけど持っていたい本」もあるかもしれないのですしね!
手放すか残すかは、次の【4】捨てられない人は間違えてる!モノを大事にする方法
を読んでから決めればOKです。
3.選んだモノを残す
選んだモノを残したら「整理」はおわり。
本だなに「収納」の定位置を作ったら,「片付け」られますね。
整理での「分け方」は2種類。思い出は例外
使う頻度
使う頻度で分けると、今の自分に必要かどうかがわかりやすいです。
- 今使っている(毎日)
- たまに使う(週1回~月1回)
- ごく稀に使う(年1~2回)
- 使っていない(もしくは壊れている)
残すかどうかは4から順番に考えていきます。
「生活必需品・キッチン家電・洋服・身の回りにあるもの全般」は使う頻度で分けるのがおすすめ!
好き嫌い
「こんまり先生」は手で触ったときに「ときめくかどうか」で分けよう、と言ってます。
つまり,好きなモノだけを残そう!ってことですね。
「コレクション・インテリア雑貨・生活に絶対に必要ではないもの」は好き嫌いで分けるのがおすすめです。
思い出
「使う使わない」「好き嫌い」で分けるのがむずかしいのが思い出とか思い入れのあるもの。
例えば,「写真・子供の作品・子供からのプレゼント」とかですね。
分けるのがむずかしいモノは無理に分けなくていいんです。
ただし残すかどうかは次の記事【4】捨てられない人は間違えてる!モノを大事にする方法を読んでから決めてください。
まとめ
「わける」ことができても「捨てるか残すか」を決めるのがむずかしいですよね。
おかたづけのキホン【4】と【5】は勘違いしている人が多い「考え方」のお話です。
捨てるか残すかを考えるときに役立つので、次もぜひ読んでみてくださいね。
続き【4】はこちら⇒捨てられない人は間違えてる!モノを大事にする方法
1.「整理・整頓・収納・片付け」言葉のちがい
2.整理はモノを減らすことじゃない
3.整理のやり方⇐今ココ
4.捨てられない人は間違えてる!モノを大事にする方法
5.捨てられるようになる考え方
【おまけ1】整理をしないとどうなるか考えてみた
【おまけ2】「モノを全部出して選ぶ」のがモノを減らすコツ
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