お片づけの基本

これを知らなきゃ始まらない「整理・整頓・収納・片付け」言葉の違い!

片づけに関する4つの言葉

「整理・整頓・収納・片付け」

意味さえしっかり覚えておけば,これから説明すること全部

片付け苦手ママ

なるほどねー!!!

と思えるようになります。

「なるほどね~」と思えた回数だけ片付け力はアップします。

でも逆にこの4つの言葉の意味を覚えておかないと,この先の話が理解できません。

つまり,片付けができるようにならないんです。

そのため,この4つのコトバだけは今すぐ覚えてしまいましょう。
子どもにもわかるように,絵と簡単な言葉で説明していきます。


整理は料理を取り分けること

例えば,机いっぱいに並んだお料理があったとします。

たくさんのお料理をながめているとどれを食べようか迷ってしまいますよね。

そこで,お料理を「好きなモノ」と「嫌いなモノ」に分けてみます。

好きなモノがまとまって選びやすくなりました。

次は「好きなモノ」から「今食べたいもの」だけを選び,自分の目の前に置きます。

こんなふうに,今ほしいものだけを選びやすくするために分ける作業を「整理」といいます。

また、「好き・嫌い」ではなく栄養バランスを考えて「今必要なもの」でわけることもできますよね。

分ける基準はひとつじゃないんです。

手元のお皿に「今食べたいものだけ」を置けば,サッと食べやすいですよね。

欲しいものを悩まずにサッと取れるようになるのが整理のメリットとも言えます。

整頓は本を「トントンッ」て揃えること

整理は「これ食べようかな?やめておこうかな?」って頭を使いましたよね。

頭を使わなくてもできるのが「整頓」です。

  • 散らばった本を「トントンッ」てそろえる
  • 机の上にあるたくさんの料理をきれいに並べる

整頓は何も考えずただ手を動かせばいいだけだから,ある意味整理よりラク,とも言えます。

整頓することで,パッと見はきれいに見えますよね。

収納はデートの待ち合わせ

「収納」はデートの待ち合わせだと考えてみましょう。

ちょっとこの状況を想像してみてください。

今日は彼と渋谷でデートの日。

でもスマホを忘れちゃって、彼に会うためには待ち合わせのハチ公前で探すしかない…。

早く会いたいのに、人が多いから見つけられない。
見つからなくてだんだんイライラしてきた…

え、もしかしていないのかな!?どうしよう…

もっと人が少なくて、わかりやすい場所で待ち合わせだったら悩まなくてすんだかもしれませんね。

「収納」は、モノと私の待ち合わせ場所を決めること

パッと見てすぐに姿を見つけられる場所を「待ち合わせ場所」にすれば,会いたいときにすぐ見つかりますよね。

だから待ち合わせ(収納)場所はよく考えて決めないと,会いたい(使いたい)ときになかなか会えなくなっちゃうんですね。

片付けはおうちに帰ること

一番かんちがいしがちな「片付け」

片付けは、散らかったモノを見えない場所にしまいこむこと

じゃありません!

「片付け」はモノを定位置にもどすこと。

子どもたちは公園で遊んだあと「ばいばーい!」ってみんなおうちに帰っていきますよね。

モノたちも、全員おうちがあれば家に帰れますが…

おうちがない子はどこに帰ったらいいかわかりません。

「とりあえずここに」って帰るおうちを決められた子は、どんな気持ちになるでしょうか。

おうちがあれば、迷わずちゃんと帰れます。

片付けはおうちがあるからこそできることなんです。

まとめ

この4つの言葉の違いはイメージできましたか?

  • 整理はお料理の取り分け
  • 整頓は本をトントンッ
  • 収納はデートの待ち合わせ
  • 片付けはおうちに帰ること

この4つを覚えたら、片付けの土台はできたようなもんです!

片付け苦手ママ

やったね!

続き【2】はこちら⇒整理はモノを減らすことじゃない


ABOUT ME
ミカ
夢は「いつも笑顔のお母さん」 なのに心に余裕がなくていつもイライラしていた私を変えてくれたのが「片付け」だった。 数年かけてモノだらけの部屋を脱出。現在は理想の育児ができなくて悩むママたちにSNSやブログで「家を整えることの大切さ」を広めている。 4歳と7歳を育てる元幼稚園教諭