小さいころ「モノは大事にしようね」って教わりませんでしたか?
その教えは合っていますが「大事にするやり方」が間違ってるかもしれません。
モノを大事にするやり方とは,
「たくさん使う」か「VIP待遇で保管する」ことです。
間違って覚えている人は,たぶんモノが捨てられない人。
この記事を読んで「なるほどね~」と思ってもらえたら嬉しいです。
整理=今欲しいものを選ぶために,モノを分けること
※わからない人はもう一度最初から読もう
1.「整理・整頓・収納・片付け」言葉のちがい
2.整理はモノを減らすことじゃない
3.整理のやり方
4.捨てられない人は間違えてる!モノを大事にする方法⇐今ココ
5.捨てられるようになる考え方
【おまけ1】整理をしないとどうなるか考えてみた
【おまけ2】「モノを全部出して選ぶ」のがモノを減らすコツ
大事にする方法1|たくさん使う
子どものおもちゃで考えてみるとわかりやすいです。
例えば子どもが,大好きなおもちゃの車を箱にしまい込んで
大事にしたいからしまっておく~
なんて言ってきたら
いやいや…あそんでよ
って思いますよね。笑
使うべきものを使わずにしまい込んでおくのは、ちょっと違った「大事にする」やり方。
毎日毎日遊んだらきっと傷だらけになって壊れることもあるけど,それだけたくさん遊んでくれたら,買ってあげたほうは嬉しいですよね
たとえ車のおもちゃを手放したとしても,きっと子供と私の記憶にはいつまでも遊んだ記憶が残ると思います。
大事なモノは,記憶に残るくらいたくさん使ってあげましょう。
大事にする方法2|VIP待遇で保管する
普段は使わないけど残しておきたい「思い出」や「コレクション」として分類できるものは特別扱いをします。
例えばこういうモノって整理するのが大変ですよね。
- 子供の写真
- 子供の作品
- もう着れない子ども服
なくなったら困る大事なモノは、きれいに保管しておくべきです。
飾るならホコリまみれにならないように、ちゃんと掃除もしないといけません。
「大事」ならそのくらいは苦じゃないはずなんです!
つまり…VIP待遇は管理が大変。
あんまり量が多いと全部を特別扱いができないから、厳選が必要なんです。
大事にする=しまいこむことじゃない
例えば、もう着れない子ども服がどうしても捨てられない…って人,いると思います。
はいはーい
段ボールや収納ケースにぎゅうぎゅうに押し込められた状態になってませんか?
それは「大事にしてる」んじゃなくて、
捨てないで取っておくことがモノを大事にすることだと思い込んでるだけ。
本当に大事にしたいなら「たくさん使う」か「VIP待遇」
大事にできる量が「自分の適量」です
仕事も一人で抱えすぎるとうまく回らなくなりますよね。
大事にできないモノ・管理できないモノは手放す勇気が必要なんです!
まとめ
本当の意味で「大事にする」というのは「たくさん使う」か「VIP待遇」すること。
使わずに雑にしまい込んで捨てないことは、大事にすることではありません。
これを覚えておくと,整理するときすごーーく役立ちますからね!
\次がラスト!片付けられない人が最も苦手な「捨てる」を克服しましょう/
続きの【5】はこちら⇒捨てられるようになる考え方を5つ覚えておこう
↓もう一度最初から読む
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2.整理はモノを減らすことじゃない
3.整理のやり方
4.捨てられない人は間違えてる!モノを大事にする方法⇐今ココ
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【おまけ1】整理をしないとどうなるか考えてみた
【おまけ2】「モノを全部出して選ぶ」のがモノを減らすコツ
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