整理するときは最初に「モノを全部出しましょう」と言われます。
ぶっちゃけめんどう
わかります。
でも、全部出すのにはちゃんと意味があるんです。
すんごーーーーく大事なんですよ、全部出すの。
収納場所からモノを動かさないで、捨てるものだけを選ぶやり方をしてるから、片付けができるようにならないんです。
なんで「全部出す」のかを説明していきますね。
全部出すメリットは3つ
収納してあるものを全部出すメリットは3つ。
- どのくらいたくさんのモノを持ってるかわかる
- 触ってたしかめることができる
- 収納場所の掃除ができる
それぞれ簡単に説明しますね。
どのくらいたくさんのモノを持ってるかわかる
気づいてないだけで、私たちは意外とモノをたくさん持っています。
引き出しをあけてサーっとながめて
ぱっと見、いらないモノがない。
と思う人はとても多いです。
でも実は、全部出してみると意外とでてくるんです、いらないものが。
そして、意外とモノが多いことにも気づけます
こんなにあるならちょっと減らそうかな。
人間って不思議だけど、思い込みで捨てられなかったりします。
その感情をひっくり返すためには「現実を目で見る」のが一番効果的なんですよね。
触ってたしかめることができる
もしかしたら引き出しの奥のほうに長年使っていないモノが眠ってるかもしれません。
奥にあったものや最近使ってないモノを実際に触ってみると、実は汚れてたり、もう使えない状態だったりすることがあります。
パッと見るだけじゃ気づけないことがあるんですよね。
全部出すことで1年以上さわっていないモノも、状態をチェックできますね。
収納場所の掃除ができる
収納ケースそのものを掃除することってあんまりないですよね。
出し入れが激しい場所は、ケース自体も汚れてたりします。
全部出すことで
せっかく出したし、ついでに拭いとくか。
こんなふうに思えたりします。
きれいになった収納ケースをみると、
キレイに入れよ~
と思えるようになります。
一番大事なのは必要なモノを選ぶこと
お片付けのプロセスでは
「いらないものを選ぶこと」より
「必要なものを選ぶこと」が大事なんです。
めんどうだからって、収納してあるモノを全部出さないで
いらないものを選んで捨てようとしてる人!
ドキッ
それがよくないんですよ。
まとめ|全部出すからモノが減る
- 収納場所から全部出さないと、いらないものを選ぶことになる
- 収納場所から全部出すことで、必要なものだけを選びやすくなる
↓
その結果モノが減る
ということです。
だからめんどくさがらずに、ちゃんと全部出して整理しましょう~!!
1.「整理・整頓・収納・片付け」言葉のちがい
2.整理はモノを減らすことじゃない
3.整理のやり方
4.捨てられない人は間違えてる!モノを大事にする方法
5.捨てられるようになる考え方
【おまけ1】整理をしないとどうなるか考えてみた
【おまけ2】「モノを全部出して選ぶ」のがモノを減らすコツ⇐今ココ
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