むすこは3歳からおうち学習を始めました。
英才教育だとかお受験させたい!なんて思っていたわけではなく、小さいうちから習慣にしてしまえばあとがラクだと思ったからです。
【参考】3歳からの勉強の習慣作りを始めた理由。教材は月刊ポピーがいい感じ!
でも、無理やりやらせる感を出して勉強が嫌いになったら本末転倒なので、
「勉強って面白い!」と思えるように「できたね!」「たのしいね!」という声かけをとにかく意識しました。
そのおかげもあって、8歳になったむすこは勉強への苦手意識ゼロ。
楽しいからもっとやりたい…!というまでになりました。
で、いよいよ今まで取り組んできたワークが収納しきれなくなったので、このたび整理することにしました。
【参考】3歳から始めたポピーをやめて5歳からはZ会に入会!理由と比較レビュー
↑こう見るとすごい量ですが、毎日たったの1ページからスタート。
物足りないくらいでやめて、とにかく机に向かうことを習慣化しました。
幼稚園から帰ってきたら、荷物を片付け、ワークを1ページだけやり、テレビをみながらおやつタイム。
そんな感じで帰宅後の流れをルーティン化したら
何も言わなくても自分でぜーんぶやるようになりました。
親としてはすごーーくラクでした。
やっぱり、
習慣化=最強
だと思いましたねっ。
【参考】習慣をつくる方法は「ぼくたちは習慣でできている」を読めばわかる!
また、むすこは「勉強がもっとやりたい」という意欲があったので
市販のワークも取り入れてみたりして。
無理せず楽しみながら取り組んでこれたかなと思っています。
今までのワークを全部出してみたむすこは、その量に驚いていました。
むすこと話し合って、復習しないドリル系のワークはサヨナラすることにしました。
少し名残惜しそうでしたが、ワークはこれからもどんどん増えていくので収納スペースを確保しないといけません。
「モノの量を収納スペースに合わせる」
という基本の考え方はたくさん教えてきたので、そこは納得していました。
サヨナラする前に
100点だったかどうかの結果ではなく、
頑張ってきた過程をたくさん褒めたら、
とても嬉しそうでした。
でね。あらためて思ったんです。
こどもを育てていくうえで「学習の習慣化」と「お片づけ」はやっぱり重要だなって。
【参考】【子どもの教育まとめ】家で子どもに教えたい3つのこと「学習の基盤・お金の使い方・お片づけのやり方」
これが、子供が生活していくための土台になる。
土台となる道が整っていれれば、あとは自分で歩くことができますもんね。
今後は自立にむかっていく時期になるので
成長を見守りながら、支えていきたいなと思いました。
おまけの話
むすこはとても素直で、言われたことは守るタイプ。
現在5歳のむすめは自分の感情が優先で、我を通すタイプ。
こっちは、、正直習慣化に苦労しています。
基本面倒くさいみたいで、ダラダラしたがるんですよね(笑)
お気に入りの鉛筆と消しゴムを用意して、机周りを可愛くして…みたいな感じだと効果があるっぽいので、色々試行錯誤中です。
むすめは一筋縄ではいかなそうなので、育てがいありますね~!
がんばりまーーす(白目)
2022.1.18