お片づけを習慣化するために、スマートスピーカー(echo dot)を活用しています。
アレクサのことだよ!
この記事では、アレクサの活用方法を紹介します。
よかったら参考にしてくださいね。
お片づけは5分と決める。時間を制限してダラダラ防止
子供の集中力は長くは続かないものです。
5分
と決めて、タイマーをセット。
これがお片づけスタートの合図になります。
デメリットは、タイマーをかけている間、無音だということ。
おかたづけ中だということを忘れて、また遊び始めてしまうことがあります。
タイマーより効果的なのが曲を流すこと。
曲をかけて、音楽が終わるまでお片づけを頑張ろう!と声かけをすると、無音のときより頑張ってお片づけをしてくれます。
Amazonミュージック に加入していれば、好きな曲をかけることができるので、子供がやる気になる曲を選ぶといいですね。
これは幼稚園でもよく使われる方法だよ!
「お片づけの曲」を流すと、子供たちはおかたづけスイッチが入ります。
幼稚園では9割の子がすぐ切り替えて片付け始めますが、1割の子はマイペース。
「まだ遊びたい」という気持ちを優先してしまうので、この子たちには声かけが必要です^^
小学校に入るまでには切り替えできるようにしてあげたいね!
まだおわってないの!?もうっっ!!!!
なんて怒る必要はありません!
終わってなければ、一緒に片付けてあげればいいんです^^
「時間内に終わらせること」よりも、遊びからお片づけに行動を切り替えることができればOK!
と考えると気持ちがラクになりますよ!
お片づけの時間を毎日定時にお知らせ
みんなですごす共有スペースが常に散らかっていると、家族が快適に過ごすことができません。
レゴが散らばってるとつらい…
そのため毎日定時になったら、おもちゃを片付けることにしています。
うちは17時50分がお片づけの時間です。
定時のお片づけアナウンスの5分前のお知らせ
うちのお片づけの時間は17時50分なので、一度5分前にアナウンスを入れます。
「あと5分でお片づけの時間です」
とお知らせすることで、今の遊びに区切りをつけてもらいます。
もし作品を作っていたら、
「完成させる」か「一次保管して明日続きをする」か、この5分で考えてもらいます。
うちの子たちはこのアナウンスを入れるようになってから、切り替えがスムーズになった気がします!
平日は定時に出し忘れチェックのアナウンス
洗濯物出した?あれ、水筒は?〇〇出てないよ!!
毎日確認するのだって大変ですよね。笑
「カバンの中身と水筒のカバーを確認しましょう」
というアナウンスにしたら、出し忘れが激減。
水筒のカバーも自分たちで外してくれるようになりました。
おかげで私の負担がすごく軽くなりましたよ!
これはぜひやってみて!
まとめ
母の言葉は耳をスルーしてしまうようですが、アレクサの言うことならすんなり聞くんですよね(笑)
自分たちでやってくれるなら、もうなんだっていいよーー
毎日の声かけや確認はできるだけアレクサに。
アレクサを活用して、少しでも声かけの負担を減らしていきましょう!
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