暮らしを整える20のステップ

    キッチンを見直そう|使いやすい収納にするコツは適量にすること【ステップ8】

    シンプルライフの始め方ステップ8|キッチンは適量を収納すると使いやすくなる

    この記事は「子持ちミニマリストの【スッキリ講座】|暮らしを整える20のステップ」のステップ8です。

    前回の【ステップ7】では,「服(トップス)の見直し」をしました。

    今回は,「キッチンの見直し」をします。やることが多いので2日にわけました。

    【1日目】

    • 【3分】使いやすい収納について考える
    • 【5分】鍋やフライパン類(大きいモノ)を全部出す
    • 【5分】分類する
    • 【10分】収納しなおす
    • 【5分】フライ返しや菜箸など(小さいモノ)を全部出す
    • 【10分】分類する
    • 【10分】収納しなおす

    【2日目】

    • 【15分】ストック品を全部出す
    • 【15分】分類する
    • 【15分】収納しなおす

    今回は毎日使う「調理器具」と,しっかり在庫を把握しておきたい「ストック品」を整えていきましょう。

    書いている時間はだいたいの目安です。では,スタート!


    使いやすいキッチン収納について考えよう

    シンクを裏側から見た写真

    これが使いやすいキッチンの条件です。覚えておきましょう^^

    • 使いたい道具が,どこにあるかすぐわかる(定位置が決まっている)
    • 使いたい道具が,使いたい場所のすぐ近くに収納してある(動線が短い)
    • 使いたい道具が,すぐ取り出せる(モノの量が適量である)
    • 使いたい道具が,使いやすい状態(お手入れがされている)

     

    お皿や調理道具を使いたい時にすぐ取り出せないと「無駄な動きが増える⇒キッチンに縛られる時間が増える⇒イライラが増す⇒疲れる。」こんな悪循環が起こります。

    すぐに実践できる「使いやすいキッチン収納にするコツ」は,使う調理道具や食器の量を適量にすることです。適量を見極めるポイントは「使いたい道具がすぐに取り出せる状態」であることです。

    ではこれから,キッチンの収納方法を考えるより先にキッチンにあるモノの「量」を「適量」に整えていきたいと思います。

    やり方は,整理の正しいやり方を【ステップ3】で学んだので,その通りにすすめていきます。

    【5分】鍋やフライパン類(大きいモノ)を全部出そう

    ではまず調理器具からはじめます。鍋やフライパンなど大きめの調理器具を全部出しましょう。

    【10分】分類しよう

    次に,鍋などの大きめの調理器具を4つに分類します。

    1. ほぼ毎日使っているもの
    2. 出番は多くないけどたまに使っているもの
    3. 使っていないけどまだ使えるもの
    4. 壊れている・欠けている・あまり好きじゃないもの

    【10分】手放すものを決めて収納しなおそう

    4番に分類したものは手放します。3番「使っていないけどまだ使えるもの」に分類したものも,できれば手放しましょう。

    今使っているものだけを収納場所にいったん戻します。「使いやすい収納方法」を考えるのはまた後日でいいので今は戻すだけで^^

    【5分】フライ返しや菜箸など(小さいモノ)を全部出そう

    次に小さめの調理器具を全部出します。大変かもしれませんがとにかく全部出すのが大事です。

    【10分】分類しよう

    次に,小さめの調理器具を4つに分類します。

    1. ほぼ毎日使っているもの
    2. 出番は多くないけどたまに使っているもの
    3. 使っていないけどまだ使えるもの
    4. 壊れている・欠けている・あまり好きじゃないもの

    調理器具をたくさん持っている場合は,時間を決めてサクサク分類していきましょう。頭を使うのですごく疲れますからね^^;

    ↓迷ったら参考にしてください。

    【捨てられそうな調理器具一覧】

    • 切れ味の悪いキッチンバサミ(買い替え?)
    • トング
    • ゴムベラ
    • 計量カップ
    • 計量スプーン
    • 3枚以上のまな板
    • キッチンタイマー
    • 鍋敷き
    • 鍋つかみ
    • 落し蓋
    • 缶切り(最近の缶はなくてもあけられる)
    • 栓抜き(ワイン好きとかじゃないなら不要)
    • 必要以上にある包丁(本当に必要なのは何本?)
    • ボウル(レンジで使えるガラス製が便利です)
    • ザル(1個でOK)

    【10分】収納しなおそう

    1番と2番に分類したモノから元の収納場所に戻していきましょう。

    3番と4番に分類したものは手放す候補です。迷ったものは一次置き場に保管しておいてもいいですが,元の収納場所には戻さないようにしてくださいね^^

    しばらく使わなければ処分の意志が固まるはず。普段使っている場所に使っていないモノは置かないようにしましょう。

    1日目はここまで!お疲れさまでした。

    【15分】ストック品を全部出そう

    2日目はストック品をチェックしていきます。

    家にある,乾物類,レトルトなどの食品系のストックを全部出してみましょう。大量にあって途方に暮れそうな場合は、棚や引き出しひとつにしてもOKです。

    全部出してみて,驚くほどため込んでいることに気づくことができたら,しばらくの間ストックをかうのはやめましょう。たとえ特売でも。

    ちなみに私はキッチンの引き出し一つにおさまる量をストックしていますが,減ってきたら買い足して常に適量をキープするようにしてますよ。

    【15分】分類しよう

    次にストック品を分類します。

    1. ご飯にかける系のもの(レトルトカレーなど)
    2. 乾麺・パスタソースなど
    3. カップラーメンやカップスープなど(すぐ食べられるもの)
    4. 飲み物(ペットボトル・缶)
    5. 調味料
    6. 缶詰
    7. 賞味期限が近いもの
    8. もう食べないもの(賞味期限切れ)

    食べ物のストックは,このように分類しておくと使うときにわかりやすいです。

    【15分】収納しなおそう

    8番に分類した,賞味期限切れや食べる気がないものは捨てて,7番に分類した賞味期限が近いものは収納せずにすぐ使うモノとして出しておきましょう。期限内に使い切れなければ処分で。

    分類した仲間ごとに元の収納場所に戻します。もし収納している引き出しが開けにくいほど詰め込んでいたとしたらそれは「適量」ではありません。

    「適量=使いたいものをすぐに取り出せる状態になっていること」なので,収納場所に使いにくさを感じたりするようなら,収納場所の変更も考えてみましょう。

    (おまけ)収納場所を変えてみよう

    使う場所のすぐ近くに使うモノを配置するのが使いやすい収納のコツです。

    例えば,

    • コンロの近くに、鍋・油・調味料・調理器具を収納する。
    • 作業台の近くに、まな板・包丁・キッチンバサミ・生ごみ用のポリ袋を収納する。
    • 炊飯器の近くにお茶碗を収納する。

    右利きの人と左利きの人はきっと道具を取り出すとき,出しやすい位置が逆ですよね。収納場所を考えるときは,「自分にとって使いやすい場所はどこかな?」と毎日お料理をするときに考えてみてください。

    まとめ

    ここまでの内容をまとめます。

    【ステップ8でやること】

    1日目

    • 【3分】使いやすい収納について考える
    • 【5分】鍋やフライパン類(大きいモノ)を全部出す
    • 【5分】分類する
    • 【10分】収納しなおす
    • 【5分】フライ返しや菜箸など(小さいモノ)を全部出す
    • 【10分】分類する
    • 【10分】収納しなおす

    【2日目】

    • 【15分】ストック品を全部出す
    • 【15分】分類する
    • 【15分】収納しなおす
    • おまけ|収納場所を変えてみよう

    キッチンはモノが多い分やることも多くなりましたが,ここまでできたら次に進んでください。

    次のステップ9はこちらです⇒リビングをスッキリ整えよう|ポイントはテーブルと床の上【ステップ9】

    スッキリ講座まとめページはこちら⇒子持ちミニマリストの【スッキリ講座】|暮らしを整える20のステップ

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    ABOUT ME
    ミカ
    夢は「いつも笑顔のお母さん」 なのに心に余裕がなくていつもイライラしていた私を変えてくれたのが「片付け」だった。 数年かけてモノだらけの部屋を脱出。現在は理想の育児ができなくて悩むママたちにSNSやブログで「家を整えることの大切さ」を広めている。 4歳と7歳を育てる元幼稚園教諭