子どもがいるご家庭では,常備薬はある程度揃えておいた方良いです。
突然子供が熱を出した時にわざわざ買いに行かなくても次の日まで乗り切れるくらいの準備をしておきましょう。
また,体調がわるいとき,くすりやマスクを探すのは大変。
非常時に必要なものは「探さない」
家族全員がすぐにとりだせるようにしておきましょう。
この記事では我が家の薬収納をご紹介します。
Contents
薬箱はリビングの引き出しに収納

リビングの細々したものはすべてキッチンのシンクの裏側の収納スペースにまとめています。
薬は真ん中の引き出し収納の中です。
薬類の入った引き出しを公開

この引き出しは
使う頻度はそんなに多くないけど,必要になったときすぐに使えるようにしておきたいものを収納する場所です。
爪切りや綿棒,電池などがその対象です。
手前の白い箱はダイソーの粘土ケースですが,マスクが入っています。
気が向いたらちょこちょこ整理してるのでわりとキレイな場所だと思います。
引き出しの中身

引き出しの中を詳しく見ていきます。
左から時計回りに
- 血圧計
- 虫刺されの薬
- 絆創膏
- うがい薬
- ヒンヤリシート
- 解熱剤(白い袋の中)
- 耳かき
- 基礎体温計
- 耳測りの体温計
- 吸入器
- 爪切り
- 頭痛薬
- 葛根湯
以上です。
市販の薬類はめったに使うことがありません。
なんとなく具合が悪いような気がしたら,葛根湯。うがい薬で予防。
吸入器はいざというときの夫用です。(小児喘息だったので季節の変わり目に弱い。)
子どもが熱を出した時,夏のお出かけ用,ぶつけたとき用にひんやりシートは常備しています。
大人だったら保冷剤だけでよいと思いますが,子供は保冷剤をあてたままおとなしくしていられない。だから必要。
本格的に具合が悪くなったらすぐに病院に行くようにしていて,必要なものがあればその都度購入。
その時に「これは常備しておきたい!」と感じたものがあればここに収納します。
今のところ最低限必要なものはそろっていると思うので,薬類はこれで十分。
たまに場所変更することも
状況に応じて場所を変えることがあります。
例えば,寒くなってきたらうがい薬とマスクはよく使うようになるので
- うがい薬はキッチンへ(キッチンで手洗いうがいしてます。)
- マスクは玄関へ
移動します。
常識にとらわれず自分や家族の動線のみを考えて収納していくと暮らしやすいおうちになっていきますよ。
まとめ
体調が悪いときは「あれどこにあったっけ…」と探すのは大変です。
体調が悪いとき,予防のために使うモノは探さなくてすむように整えておきましょう。
うちは爪切りなどのケア用品を同じ場所に収納しているので,ここに薬を置いているというのは夫も把握しています。
ちなみにこの引き出しは子どもには勝手にあけないように伝えています。
お子さんがまだ小さいご家庭では収納場所はよく検討してくださいね。
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