年賀状はきれいにファイリングしたり,ケースに入れて収納している人が多いと思いますが,私はやり取りしている人数が20人程度と少ないのでデータで管理することにしました。
簡単に年賀状をデータ化して保存しておける「エバーノート(Evernote)」というアプリがとても使いやすいので,やり方をここで説明します。
Contents
年賀状をEvernote(エバーノート)にデータ保存するやり方
エバーノートとは様々な情報,アイディア,写真,メモなどをデータとしてweb上に記録しておけるクラウドサービスです。無料で使えます!
年賀状を読み込む方法はとても簡単で,Evernoteのアプリからカメラを起動し,年賀状にかざすだけです。「ピピッ」と音がなり,一瞬で読み込み完了。続けてどんどん読み込んでいけばすぐおわります。
登録から保存するまでの手順はこうです。
- エバーノートに登録
- 年賀状専用の「ノートブック」を作る
- 「ノート」に年賀状を保存していく
- 「ノート」にタイトルをつけて保存完了
「ノートブック」とは,たくさんの「ノート」を分類するフォルダのようなものです。
私は「年賀状」とタイトルをつけたノートブックに毎年新しいノートを保存していってます。ノートのタイトルは【年賀状2018】【年賀状2019】とつけました。
年賀状をEvernoteで保管するメリット
紙で保管するのと違って,データ化するとこんなメリットがあります。
- 収納スペースが必要なくなる
- 過去の年賀状もずっと保存しておける
- いつでも見返すことが出来る
- パソコンやスマホがあればどこでも確認できる
たまたま友人の住所を確認したいときがあり,スマホでパパっと確認できたのが結構便利でした。
データ化なんてわざわざやるのは大変かな?面倒かな?と思いましたが,20枚程度の年賀状なら裏表読み込んで10分もかからずデータ化できました。
年賀状のデータ化はこんな人におすすめ
- 一年間保管していても見る機会はない
- 収納方法に悩んでいる
- 年賀状をやめるという選択肢はない
私の場合,年賀状の数が多いわけでもないし,今まで通りまとめておけばいいんですが「見ない・使わないモノ」を家に置いておくだけでモヤモヤしちゃうので,データ化をはじめました。
思った以上に簡単で,今までのモヤモヤがなくなったので早くやっておけばよかったなぁと思うほどでした。収納方法に悩んでいる人はぜひ試してみてください^^
おわりに
私は毎年20枚程度のはがきを用意しておき,いただいたらサクッとお返事を出す,というやり方をここ数年続けています。
年賀状をデータ化して収納の悩みから解放されたので,これからも年賀状のやり取りを楽しく続けていけそうです^^
◇今までの収納方法はこちら⇒【年賀状】収納と保管のマイルール・こだわりポイント
◇おすすめのネットプリントサービス⇒しろくまフォト
◇Evernote活用術⇒幼稚園や学校からのお手紙・プリントをEvernoteで整理する方法
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