私はある日,突然思い立って絵本の収納を変えてみました。
その結果,子どもが絵本を手にとる機会がグッと増えたんです。
あきらかに増えたので驚きました。
収納をちょっと変えるだけで,子どもが絵本を好きになる可能性をあげることができるかもしれない!
と思ったので,この収納方法をみなさんに共有します!
子どもが絵本に興味を持ちやすい収納方法
私が意識したのはこの2点です。
- 絵本の表紙を見せる
- 子どもの手が届く場所に置く
たったこれだけで私の子供の行動が変わりました。
詳しく説明します!
絵本の表紙を見せる収納にする

絵本の表紙を見せる目的はこれです。
「子どもが絵本に興味を持つ機会を増やすため」
カラフルな表紙は子供の目にとまります。
子供が「何して遊ぼうかな」と思ったとき
一番に絵本の表紙が目に入ると絵本に手を伸ばす機会が増えます。
逆に背表紙を見せる収納だとどうでしょう

絵本を破るブームのとき,避難させた絵本たち(笑)
表紙よりも目にとまる色が少ないので,子どもの興味は半減します。
この収納方法のとき,自分から絵本に手を伸ばすことはほとんどありませんでした。
収納スペースの関係で背表紙を見せる収納にせざるをえない方は,子供の手がスッと入るくらいの余白を作ってあげてくださいね。
きっちり収納してしまうと取り出しにくいからです。
絵本は子供の手がすぐ届く場所に置く

次に大切なのがこれです。
子供の手がすぐ届く場所に置くこと。
目的は,子どもが興味を持った時にすぐ自分で取れるようにすること。
取り出しにくいと手に取る機会が減ります。
これは,絵本以外を収納するときでも言えることですね。
おもちゃはどんな収納にしていたとしても,好きなので勝手に遊びます。
でも絵本は…
楽しさを教えてあげないと,勝手に好きにはなることはないんです。
子どもの興味はどんどん他へうつっていきます。
取り出しにくい場所にあるだけで絵本に触れる機会が減ってしまいます。
絵本が一番目に入りやすく取り出しやすいところにおいてあげましょう!
子供の目線と同じ高さ,もしくは下になるように収納するのがおすすめです。
ハイハイする時期なら床から30cmくらいの高さまで。
つかまり立ちする時期なら床から80㎝くらいの高さまで。
高さを意識すると絵本が子供の視界に入りやすくなります。
おすすめの本棚
子供の年齢にもよりますが,4歳と1歳の子供がいる私なら
こんなタイプの本棚を選びます。
▼シンプル&表紙が見える&子供目線のロータイプ!

▼こういうタイプもいいですね


素材が段ボールだと捨てるのが簡単でいいですね。
▼ちなみに,私がDIYした本棚はこちら

まとめ
まとめます。
絵本に興味を持つ可能性が上がる収納方法は2つ
- 絵本の表紙を見せる収納に変える
- 子どもの手がすぐ届く場所に置く
よかったら試してみてくださいね。
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