さあ!家を建てるぞー!
まずは手始めに住宅展示場に行ってみよう♩
と行動に移そうと思っている方!ちょっと待ってくださいね(*´ω`*)
ふらりと見学しに行ってももちろん大丈夫なのですが,せっかく行くのならスムーズに話が進んだ方がいいですよね^^
ハウスメーカーに行く前に,私たちが決めておいて良かったことを2つご紹介します。
必ず聞かれることなので,準備しておくと困らずにすみます^^
事前に決めておくとよいこと
ハウスメーカーを訪れると色々な基本情報を聞かれます。
家族構成,仕事,年収,住みたい場所,親と同居かどうか,など…聞かれますが基本的にはざっくり答える感じで大丈夫です。
私たちが事前に決めておいてよかったことは2つです。
【1】いつまでに家を建てたいのか
「いつまで」を決めておくのは大切です。
最終期限から逆算して考えることで,今後の見通しが立てられるからです。
うちの場合は
- 第一子のむすこが幼稚園に入る前まで
- 小学校に入るまで
この2つのどちらかを目安として考えていました。
30~35年ローンを組むことを考えると,夫が30代前半のうちに家を建てておきたい。
そうすれば定年までにローンを払い終えることができる!
ということで第一希望はむすこが幼稚園入園まで,と決めました。
【2】予算をいくらにするのか
予算は必ず聞かれます。
でも正直予算なんて…想像できませんよね(笑)
うちは,ハウスメーカーを何社も見学に行きましたが,毎回予算については濁していました。
どのメーカーでもローンのシュミレーションをしてくださるので,はっきりとした予算は決めておかなくて大丈夫です。
でも,目安は知っておいた方がいいです。
予算の出し方
予算はざっくりでいいので,自分で計算しておきましょう。
今賃貸で,余裕をもって暮らしている状態なら
現在の家賃×12か月×35年(30年)=賃貸で払うお金
これでざっくりした予算を出すことができます。
ちなみに当時の我が家は
家賃が9万×12か月×35年=3780万でした。
(利便性は抜群だけど家賃めっちゃ高かったんです…余裕なし。)
賃貸と違って持ち家になると,この他にも維持費として税金・メンテナンス費がかかります。
実際の年収でローンのシュミレーションをしてもらうと具体的な数字を出してもらえますが,なんとなくこのくらいが上限かなということをあらかじめ頭に入れておくといいですよ。
うちは諸経費のことも考えて,現在の貯金から出せる頭金はいくらくらいかも考えておきました☆
お金をかければ当然素敵な家が作れます。
でも住宅ローンのほかに,子供がいれば教育費,家のメンテナンス費,税金,など暮らしていくためにはたくさんのお金が必要です。
買うのは夢ではなく家です。
払えなくなりそうな無理なローンは絶対に組まないようにしましょう!
おわりに
ハウスメーカーに見学に行く前に決めておいてよかったことはこの2点です。
- いつまでに家を建てたいのか期限を決めること
- 予算をざっくりと出しておくこと
期限を決めることで先の見通しが立ち,予算を頭に入れておくことで冷静に話を進めることができます。
家を建てるときは,決めることが次から次へと出てきて頭がパンクしそうになります。
でもそこでパンクさせないように,頭の中を整理しながらすすめていくことが大切です。
また,ハウスメーカーに行く前に家で事前に【家づくりの計画書】を作ることができます。
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家づくりを始める前に知っていたら私は利用していたと思います。
一括でメーカーや工務店の情報が手に入り,土地やメーカーの建築価格がざっくり把握できます。
あまりハウスメーカーを巡りたくない。めぐる手間を省きたい。
という人はこういうサービスを利用するのも賢い手かと思います!(*’ω’*)
でも…ハウスメーカー見学は楽しいですよ♩笑
本気で家を建てたい!と思ってメーカー見学に行く方は,ぜひ事前準備をしてから行ってみてくださいね(‘ω’)ノ
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