子どもがいると,荷物が多くなりますよね~。今まで1人分だったのが2人分,3人分と増えるんだからあたりまえですけど(笑)
とにかく常にラクをしたい私は,荷物が多くなればなるほど重くなり疲れるので,荷物は増やしたくない…と思っていました。
そこで,子どもの荷物が増えるのは仕方ないからそのぶん自分の荷物を極限まで減らそう!と考えました。
私には4歳と1歳の子供がいて,まだまだ手がかかります。
そんな小さい子供が2人いる私が,お出かけするときの荷物をご紹介します。
2018最新版はこちら>>【持ち物最新版】4歳と1歳の子供がいても身軽にお出かけ!ミニマリスト主婦がお出かけするときの厳選持ち物を公開!
Contents
ミニマリスト主婦の持ち物は必要最低限の6点

子供の荷物は考えず,単純に自分一人で外出するとき持ち歩くものは6点です。
- 財布1(自分)
- 財布2(家計)
- スマホ
- ガラケー
- 目薬
- ハンドクリーム
この6点を自作のマリメッコトートに入れていつも持ち歩いています。
週末はこの6点+カメラとColemanの水筒が私の定番の持ち物です。
子連れミニマリストが外出するときの持ち物

こちらは,子供と一緒に外出するときの持ち物です。
私のカバンはこの黒トートとリュックだけなのでその時の気分で使い分けています。
では中身を見ていきましょう。
青のトートバッグには私の荷物6点が入っています。
黒のトートバッグが一番大きいカバンです。中身は
- むすめのお着換えセット
- むすめのマグ
- 自分の持ち物(マリメッコトート)
ちなみに使っているマグはこちらです。

ポチップ
このマグは漏れないのでおすすめ!(私は過去3回マグを買い替えてます(笑))
この形のマグは魔法瓶タイプもあるんですが,マグは子どもがコップで飲めるようになるまでしか使わないのでこれで十分だと思います。
むすめのお出かけセットの中身
- 着替え一式
- おむつ
- おしりふき
- ガーゼハンカチ(写ってませんが必ず持ちます)
むすこ(4歳)は自分でリュックを背負います。
自分の水筒やむすめのお着換えセットを自主的に持ってくれることが多く,とても助かっています。
ちいさいうちから,自分のモノは自分で持つように教えておくと後々ラクになりますよ。
子連れでも荷物を少なくするメリット
荷物が少ないメリットってたくさんあるんです!
- 荷物が少ない分自分の負担・疲労を減らせる
- 必要なものをサッと取り出せるからストレスフリー
- 無駄にイライラすることが減る
- 走り回る子供を追いかけられる
常に自分が身軽であることを心がけていれば,何があってもすぐに動けるので子供としっかり向き合うことができます。
例えばおもちゃがなくても,子供とおしゃべりしたり,手遊びしたり,数を数えたり,ポスターの文字を読んだり…できることはたくさんあります。
お菓子などは最終手段にするのがおすすめです。結局お菓子で静かにさせようとしても,なくなれば「もっともっと」と騒ぐので(笑)
おわりに
大人は何かあったとき臨機応変に対応できるけど,子どもはなかなか難しいので,ある程度の備えは必要です。
でも,その備えが過剰になってしまってる人は多いんじゃないかなーと思うことがあります。
荷物でパンパンになったママバッグをガサゴソとあさり,やっと取り出すことができた子供をあやすためのおもちゃは清潔なのかしら?なんて思ってしまうことも多々。。
必要なら持てばいいので,あまり過剰にならないように気を付けましょ!ってことですね(*’ω’*)
この記事は,子供が4歳と1歳初期バージョンです。
最新版の持ち物はこちらの記事をどうぞ!⇒【持ち物最新版】ミニマリスト主婦が4歳1歳の子どもとお出かけするときのカバンの中身を公開!

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