幼稚園の体操着につけるネームプレートがアイロンでつけるタイプなんですが,何度も洗濯しているうちに剥がれてしまったんです。
アイロンが壊れて捨てたばかりの我が家。
このネームプレートがとれてしまった体操着を翌日着ていかなければいけません!
すでに夜でこれからアイロンを買いに行くのは無理!
このとき,家にあるものでアイロンの代用をしたところ,良い感じだったのでご紹介します。
Contents
アイロンの代わりにフライパンを使ってみた
アイロンのように熱くて平らなものはないかと探してみたところ,フライパンを見つけました。
我が家が使っているフライパンは柳宗理の鉄製フライパンです。
【参考】柳宗理のファイバーライン加工のフライパンを2年利用して感じた良さを語ります。
というわけで,さっそくやってみました。
フライパンを強火で温め,ある程度温まったらネームプレートにあて布をして上から圧着!

※もしやるときは,熱いので十分注意してくださいね。
アイロンをフライパンで代用してみた結果と感想
恐る恐るだったので1回目は半分くらいしかくっつきませんでしたが,2回目はしっかり圧をかけたのでらちゃんとくっつきました。
半信半疑でしたが,その後洗濯をしてもとれませんでした。よかった~
フライパンはアイロンの代役を立派につとめてくれました!
しかし,均等に圧をかけられないので接着にムラができてしまうのがデメリットだと感じました。
とっさに必要になったときの代用品としては十分かなと思います!
IHは弱火140度、中火160~180度、強火200度くらいに設定されているそうです。
アイロンは
【コードレスの場合】
低温で120度、中温で160度、高温で200度です。
【コード付きの場合】
低温で80度、中温で160度、高温で200度です。
『一般的なアイロンの温度は何度ぐらいですか?』パナソニックHPより
つまり,温度設定はそこまで大きく変わらないということですね。
おわりに
アイロンを使う頻度がかなり低い人は,持たなくても十分に暮らしていけます。
もし必要になったときにフライパンさえあればどうにかなりますよ(‘ω’)ノ
何かが必要になったとき,一回しか使わないものをその都度購入していては,モノが増えるだけだしお金がもったいないです。
何かが必要になったときはまず,今持っているもので代用できないかを考えること。
これがモノを増やさないコツです。
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